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新着 歳時記 5月:皐月(さつき)

 

5月:皐月(さつき)2024
早苗を植える時期「早苗月(さなえづき)」を略したもので、耕作を意味する古語の「サ」が元になっているという説もあります。
「皐月」の”皐”には「神に捧げる稲」という意味があります。

 

●暦    1日(水)  八十八夜
      3日(金・祝)憲法記念日
             博多どんたく(〜4日)
      4日(土・祝)みどりの日
      5日(日・祝)子どもの日
     12日(日)  母の日
     15日(水)  葵祭 

 

●博多どんたく  博多どんたくは福岡県福岡市で毎年5月3日と5月4日に開催される祭りです。正式名称は「福岡市民の祭り 博多どんたく港まつり」。動員数は毎年200万人を越えゴールデンウィーク期間開催の祭事、催し物としては日本一です。また博多祇園山笠、筥崎宮放生会とともに福岡博多を代表する祭りの一つとして知られています。
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●花  菖蒲 すずらん 牡丹 トルコキキョウ 花水木 

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●旬の野菜  玉ねぎ アスパラ きゅうり そら豆 トマト
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●小満(しょうまん) 5月21日頃(2024年は5月20日)、および芒種までの期間のことで立夏から数えて15日目頃のことです。
陽気が良くなって、万物の成長する気が次第に長じて天地に満ち始めることから小満といわれています。
ようやく暑さも加わり、麦の穂が育ち、山野の草木が実をつけ始め、紅花が盛んに咲き乱れます。梅の実がなり、西日本では、走り梅雨がみられる頃。田植えの準備を始める頃でもあります。

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子ども川柳012

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・クレヨンの黒色だけがちいさいな  (小3)
・黒板に白い数式目がくらむ   (中3)
・黒帯の年下の君まぶしいな   (中3)
・黒髪を初めてそめた18歳  (中2)
・人生はひっくり返るオセロだな (中3)

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・黒が好きどんな色にもそまらない (中2)
・けんかして心の中は黒一色 (小5)
・すきだからしっとをしたらだめですか(中3)
・君の顔どれがホントの色なんだ (中2)
・ばあちゃんの髪の毛むかし黒かった (小2)
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・腹黒いわたしを洗うその涙   (中2)
・星空の夜の学校時止まる   (小4)
・黒板の中に入ると未来見え   (小6)
・黒色が雨の強さを物語る   (小5)
・キャミソール目を支配する粋な人 (中2)
・真っ黒なパスタ食べると歯がそまる (小5) 

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子育て 子どもの歯磨き04

 

みがくときの固定テクニックをマスターしよう。
やさしくみがくには、固定が大切。

 

下の奥歯
歯ブラシをにぎっていない指を、
下アゴに固定する。
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上の奥歯・上の前歯
歯ブラシをにぎった手のわきを、
ほほにそって固定する。
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下の前歯
歯ブラシをにぎった手の小指と薬指をアゴにそって固定する。
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小さな子どもの歯を、いやがられないようにやさしくみがくには固定が大切。固定ができれば、力が入りすぎたり動かしすぎたりすることもなく、細かい部分を正確にみがけます。

 

手の固定の仕方の練習。

 

1.左右の手のわきをピタッとつけてみる。
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2.歯ブラシを握る。
※やさしくみがけるペングリップ。
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3.左右の手をつけたまま中指をみがいてみる。
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加減は、100〜150gが目安。
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強くみがきすぎると歯ぐきを傷つけ、子どもが歯磨き嫌いになってしまう可能性も。キッチンスケールを利用して、歯ブラシにかかっている力の加減をおぼえましょう。

 

躾 上手なしつけ方 06

 

我が家ならではの「しつけ」の視点を持とう

子どものしつけは、保護者の大切な役割です。とはいえ、「良いこと」「悪いこと」の判断や、従うべきルールの範囲、子どもへの教育方針は、人によって千差万別。経験や育ってきた環境、価値観などが反映されるので、しつけの具体的な内容についても、様々な考え方があるものです。
このとき、大切なのは溢れかえる情報に振り回されすぎないこと。情報に振り回されるあまり、保護者の言うことがコロコロ変わっては子どもも混乱して、何が正しいのかの判断がつかなくなってしまいます。
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情報に振り回されないためには、自分の家庭のしつけの視点と教育方針を持つこと。夫婦や家族で話し合い、ご家庭ならではの視点、考え方、大切な価値観を持つようにしましょう。

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安全安心 011

防犯ブザーを上手に使う

自分で大きな声を出す代わりになるのが「防犯ブザー」。
もしものときのために、すぐに手が届く場所につけておきましょう。
危険を感じたら、ブザーを鳴らし、すぐに逃げましょう。

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”社会を明るくする運動”作文コンテスト

『バトンのようにつながって』  三田川小学校6年 中森舞桜(当時)

 私の母は、にん婦さんを助ける仕事をしています。にん婦さんの体に負担がかかる仕事を代わりにやっています。にん婦さんがいる職場がいくつかあり、毎日ちがう職場に行くこともあります。
 いろいろな職場に行ったり来たりしていて
大変そうに見えたので、母に「いろいろな職場に行って大変じゃないの。」とたずねました。すると母は、私がおなかの中にいた時のことを話してくれました。体調が悪い時にみんなが声をかけてくれたこと、休んでいいんだよ、と声をかけてくれたり、いやな顔一つせずに代わりに仕事を引き受けてくれたこと。そしてそれが本当にうれしかったから、いつかだれかにお返しをしようと思ったそうです。だから自分のできるはんいのことで仕事を引き受けていると言っていました。
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 続けて母は、私が産まれてからのことも話してくれました。遠くの実家に私を連れて二人で帰ったとき、ベビーカーとたくさんの荷物を持っていた母に、通りかかった人が「荷物を持ちましょうか。」と声をかけて手伝ってくれたそうです。しかも何人も。だから母も、スーパーなどで小さな子どもを連れて重い物を持って困っている人を見かけたときには声をかけたりしているそうです。
 その話を聞いて私は、家族や友達、先生だけでなく、実にいろいろな人たちに助けられて大きくなったんだな、と思いました。それと同時に自分が助けてもらったことを忘れずに他のだれかにお返しをしていくことがまるでバトンをうけわたすようだと思いました。

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 私は今まで困っている人を見かけても、声をかけるのをためらってしまうことが何回もありました。かえってめいわくになるかな、とか、ことわられたら気まずい思いをするかな、と考えたり、何をしたらいいかわからなかったりしたからです。だけど私も家族や友達、先生、地域の人、見知らぬ人たちにたくさん助けられて生きている――。下校中にとつぜん雨が降ってきた時に、友達が「いっしょに帰ろう」。と声をかけてかさに入れてくれたこと。係の仕事を一人でしていて時間がかかっていた時に、友達が声をかけて手伝ってくれたこと。困っていたり、なやんでいた時、先生や家族、友達が話を聞いてくれたこと。地域の人々が登下校の時に「おかえり」。と声をかけて安全を見守ってくれていること。たくさんたくさん助けてもらっている。だからこれからは少し勇気を持って困っている人に話しかけてみよう。何をしたらいいのかわからなかったら「何か手伝えることはないですか」。ときいてみよう。自分ができることを、相手の立場や気持ちを考えてしてみよう。今まで私のところで止まっていたバトンをだれかにわたそう。そしたら親切のバトンはきっとつながっていく。
社会で親切のバトンタッチが増え続けていけば、社会はやさしさであふれていくと思います。ずっとずっと先の未来まで、たくさんの人が笑って過ごせるように、親切のバトンをつないでいけたらいいな、つないでいきたいなと思います。
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”社会を明るくする運動”

 

神埼市メッセージ伝達式 2023.06.26

午前8時30分から、神埼市役所において、内川修治神埼市長への、第73回”社会を明るくする運動”岸田内閣総理大臣メッセージの伝達が行われました。
神埼市からは地区推進委員を委嘱している内川市長をはじめ、田原市議会議長、末次教育長、山田総務課長、前川神埼警察署長、江口神埼警察生活安全課長、保護司会からは会長、事務局長、地域活動部会長および木村佐賀保護観察所長の出席を頂きました。
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吉野ヶ里町メッセージ伝達式 2023.06.30

午前9時から、吉野ヶ里町庁舎において、伊東健吾町長へ、第73回”社会を明るくする運動”岸田内閣総理大臣メッセージの伝達が行われました。
吉野ヶ里町からは推進委員長を委嘱している伊東町長をはじめ、地区推進委員の馬場町議会議長、中島副町長、徳安総務課長、前川神埼警察署長、江口神埼警察生活安全課長、保護司会からは会長、事務局長、地域活動部会長、地域活動副会長、および末松佐賀保護観察所企画調整課長、根保護観察官の出席を頂きまた。
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吉野ケ里町広報活動 2023.07.02

吉野ケ里町商工会主催の「吉野ケ里夢ロマン軽トラ市」は吉野ケ里歴史公園正面入り口エリアで毎月第一日曜日に開催されています。
本年も商工会のご好意を得て、7月2日(日)に会場(来場者約5,500人)において、社明運動キャンペーン活動を実施しました。“社会を明るくする運動”の襷を身に着け、幟を掲げて来場者にキャンペーン用品を配布しました。
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神埼市広報活動 2023.07.29

4年振りの全面開催となりました神埼市の夏の風物詩「長崎街道かんざき宿場祭り」が長崎街道門前広場や櫛田宮などで開催されました。縁日や子ども神輿、ステージコンサート、午後5時からの総踊り賑わいパレードに「神埼地区保護司会」として自治体や地元企業などと参加し会場周辺でキャンペーン用品を配布しました。
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