神埼地区保護司会

新着  歳時記

 

4月:卯月(うづき)2025

●由来:ウツギの花が咲く季節(実際は5〜6月)だからとという説が有力

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●行事:入園式、入学式、入社式
4/ 8 花祭り
4/20 穀雨
4/29 昭和の日

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●野菜:かぶ、さやえんどう、ぜんまい、タラの芽、グリーンピース等

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●花:桜、なでしこ、ツツジ、藤、チュウリップ、モクレン

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子育て #10〜#12

 

 

10】きちんと鉄分を補わないと、知能の発達が遅れる。鉄分を補うために、以下の食材を食べる。
小松菜、ほうれん草、モロヘイヤ、赤身魚(かつお、まぐろ等)、納豆、ひじき、レバー、あさり、牛肉、豚肉
鉄分不足は知能の発達が遅れる。鉄分補給になる食品リストとレシピ!
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【11】子どもの「自分で食べる」意欲を育て、愛着のわく食器を選ぼう!おすすめ子ども用食器の特徴とは...
卓上で安定する陶器
口当たりのよい木製の器
スプーンの先端を器の端に押しつけたあと、持ち上げてすくえる深さがあるもの
おすすめ子ども用食器の特徴とは?プレゼントにもいい可愛い食器リスト。

 

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【12】「食事による幸福感」が生きる力を強くする。楽しい雰囲気の食事タイムを用意してあげよう。食事タイムを楽しくする工夫とは...
笑顔がいちばん
家族で食事時間を共有し、「おいしかったね」と満足感を共に味わう
目にも楽しい彩りにする
食感豊かなメニューを取り入れる
「トマトって赤くて、おいしいね」等、色々な会話をする
子どもの生きる力を強くする「幸せな食事タイム」&食育とは。

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子ども川柳 

 

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・沖縄の砂ならいいかくつの中        小6
・まけたけどたのしかったなまたしたい    小2
・将来の夢はいつでも決めていい       小6

 

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・夏休み脳が宿題排除する         中1
・今日だけね母は弟あまやかす     中2
・はんせいをわすれてしまうしょうがない 小4
・水ようかん賞味期限はきのうまで    中1 
・雨の日も誰かといれば気分晴れ     中2
・ばあちゃんちたたみもようのひざこぞう 小2
・まあいいかその一言で終わらせる    小5
・夏休み明日があるし昼ねする      小3

 

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・弟にされた事など許しちゃう        小6
・スマホさえあればどうにかなるだろう    中3
・豊作だスイカ泥棒もっていけ        中1
・ポジティブに今日も明日も歩いてく     中3
・まあいいか失敗しても忘れれば       中1
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広報誌コーナー新設。4月からアップします。

10年前のサポートセンター開設時に広報誌を創刊いたしました。
年3回発行し、おかげさまで26号まで発刊することができました。
子ども達の安心安全、防犯、非行防止、健やかな成長を願ってをテーマに、
「歳時記」「子育て」「躾」「安心」「子ども川柳」の記事を掲載してきました。
これまでの広報誌を4月7日から毎週更新していきます。

 

 

社会を明るくする運動作文

 

言葉の大切さについて

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    神埼中学校 1年 嘉村 怜奈
 「人権」という言葉を聞いて、私は学校や家での日々の会話を思い出しました。
 私たちは毎日、たくさんの言葉を色んな人に使います。例えば、友達と話すときや先生に質問するとき、家族と過ごすときなど色々な場面で言葉をたくさん使います。でも、その言葉が相手をどう傷つけたり、はげましたりするかはあまり考えたことがありませんでした。
 ある日、スマホを見ていると、「言葉による人権侵害」について書かれてありました。
冗談のつもりで言った言葉が、相手を深く傷つけることがあるそうです。私はこれを見て
とても驚いたので、いつもの毎日を振り返ってみました。自分も知らないうちに、言葉で誰かを傷つけていたかもしれないと思ったからです。
 私は小学2年生から5年生の時まで、ずっとある人から悪口を言われていました。それに耐えられず、時にはたくさん泣いたり、死にたいと思う時もありました。だけど、そんな時に私に声を掛けてくれたのが先生や友達、家族でした。その声かけのおかげで私の悪口を言っていた人と話し合うことができ、仲直りすることができました。
 その経験があってからは、私は周りをよく見ながら生活するようになりました。すると
教室の中にも、言葉で傷ついている人がたくさんいることに気づけるようになりました。
からかいや冗談のつもりでも、受け取る側にとってはたくさん辛いことや悲しいこともあることが分かりました。
 家に帰って、時間が空いている時にインタ―ネットで言葉やいじめについて調べてみると、「言葉による暴力」という言葉を知りました。心を傷つける言葉も、体を傷つけるのと同じぐらいきつくて、深刻なんだと分かりました。
 それからは、自分の言葉遣いにとても気をつけるようになりました。「これを言ったら相手はどう感じるだろう、どう思うんだろう」と話す前によく考えるようにしています。
 また、誰かが悲しそうにしていたら、優しい言葉で声を掛けるようにしました。「大丈夫」や「一緒に頑張ろう」、「相談に乗るよ」といった簡単な言葉でも、相手の気持ちを明るくできることがあるということが分かりました。
 作文を書いて、私は言葉を使うときの大切さや大事さについて学びました。人権を守るのは、難しいことではありません。相手の気持ちを考えて、思いやりのある、相手が傷つかない言葉を使うことから始まるのです。言葉の使い方にもっと気をつけていきたいです。そして、クラスのみんと協力しあって、お互いを大切にする言葉をみんな使える環境をつくっていきたいです。
 一人ひとりの小さな気づかいが、みんなが安心して安全に過ごせる学校や家につながると信じてます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第74回”社会を明るくする運動


 

歳時記

子育て

神埼地区保護司会,子ども,安心安全,子育て,かささぎ

子ども川柳

 


 

社会を明るくする運動

 

ぼくの名前はホゴちゃんです。立ち直ろうとしている人をいつも温かく見守り,犯罪や非行のない明るい社会を願う心優しいペンギンです。チャームポイントは胸の「生きるマーク」で、「黄色い羽根」は運動のシンボルマークです。みなさんも,ボクたちと一緒に“社会を明るくする運動”を盛り上げてくれたらうれしいな。

 

■地域のチカラが犯罪や非行を防ぎます。
 犯罪や非行をする人を生み出さない家庭や地域づくりは,とても大切なことです。私たちは「子どもたちの健やかな成長を願って!」子育て中のお母さん、お父さんを応援しています。


 

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保護司とは
法務大臣が委嘱する更生保護のボランティアです。
1.犯罪や非行をした人たちの立ち直りを手助けします。
2.犯罪予防のため安全安心な地域社会づくりに取り組んでいます。
●「かささぎ」名称由来〜子どもたちの健やかな成長を願って
カササギはカラスの仲間ですが群れたりせず、家族単位で暮らすそうです。また、つがいになると、一生同じ相手と過ごすといわれます。巣立ちした若鳥は集団でいることが多いのですが、その後はつがいとなって個別の縄張りを持つようになるということです。
国の天然記念物に指定され、佐賀県鳥にも定められています。
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神埼地区更生保護サポートセンター
〒842−0104 佐賀県神埼郡吉野ヶ里町三津777番地
TEL/FAX 0952−52−9449
E-Mail kanzakihogoshikai@eagle.ocn.ne..jp


 
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