神埼地区保護司会

新着 9月(長月ながつき)

 

神埼地区保護司会

●暦   1日(月)  防災の日
     7日(日)  白露
     9日(火)  重陽の節句
    13日(土)  世界法の日
    16日火・祝) 敬老の日
    20日(土)  彼岸の入り〜26日
    23日(火) 秋分の日   

 

 

神埼地区保護司会

●世界法の日
 なじみのない日ですが、1961年に東京で開催された「方による世界平和に関するアジア会議」で初めて提唱されました。2年後の1963年
ギリシャ・アテネで開かれた第1回会議で可決されました。1965年アメリカ・ワシントンでの第2回世界会議において宣言されました。

 

 

●花  彼岸花 ダリア 芙蓉 コスモス 女郎花

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●旬の野菜  さつまいも 枝豆 かぼちゃ 茄子 オクラ 

 

●秋の七草
 萩(はぎ)・桔梗(ききょう)・葛(くず)・撫子(なでしこ)・尾花(おばな:「すすき」のこと)・女郎花(おみなえし)・藤袴(ふじばかま)
秋の七草は見て楽しみます。

 

子育て

 

22】闘争心がなく、負けてもくやしがらない子どもの本音を知ろう。
「くやしがる姿を見せることさえくやしい」という子は、平気な顔をする
そういう子は「勝った」「負けた」の世界を嫌う
人とは違うユニークな道に進む可能性のある、将来が楽しみな子どもである
お母さんがくやしがっているだけかもしれない
プレッシャーをかけず、ひょうひょうと育てることが大切
闘争心がなく、負けても悔しがらない子供の本音とは?子供の気持ちに目を向けよう。 - 子育ての本をたくさん読む!ブログ

 

神埼地区保護司会
【23】子供が、悲しんでいたり辛そうな時に、してあげるべき3ステップ
泣いている時は、叱ったり、泣きやませるのではなく、「ママにしてほしいこと、ある?」とだけ聞いて、追求しすぎないようにする
少し放っておき、泣きやんだらおやつにする
話し始めた時には、たっぷり聞いてあげる

 

 

子ども川柳

・スキップだりかのきょうかしょじゅんびする (小3)
・スキップしころんだ先にダンゴムシ   (小3)
・夏休みわかるとこまでスキップだ  (小4)
・スキップをしているうちに四年生  (小4)
・スキップをしたくなる日がきてほしい  (中2)
・スキップでそのまま過去に戻れたら  (中2)
・わからないそれでもいいよスキップだ   (小6)

 

神埼地区保護司会
・妹のスキップこうざかいさい中   (小4)
・心がねスキップしたいと言っている  (小3)
・すごいんだスキップまほうかけてみる  (小2)
・スキップだやきとり食べる水ようび  (小3)
・スキップが出来ない重いランドセル  (小3)
・スキップも自分の部屋でしん度3   (小5)
・いとこ達スキップしながらやってくる   (中2)
・人生にスキップ機能なんてない   (中2)
・できる人できない人の差がひどい  (中1)

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社会を明るくする運動作文

 

 

 

「想いを紡ぐ」  脊振中学校 三年 中園 和奏

 

 最近、児童虐待や孤独死といった悲しいニュースが流れてくるたびに心が痛くなります。
 これは、人間関係の希薄化が原因ではないかと考えます。なぜ、ここまで人との本当のつながりが減ってしまっているのかを私なりに考えてみると、生活においてとても便利である、SNSなどのネット環境は整っている一方、人と人が対面で話したり、一緒に過ごすことのコミュニケーションが減り様々なことに対して無関心を招いてしまっている事が、原因ではないかとおもいました。
 私は、関東から九州に引っ越してきたをしてきて驚いたのは、今住んでいる近所の人は、学校の登下校に会うと声をかけてくれたり、家庭で作った野菜を持ってきてくれます。
 私はとても嬉しくなり、野菜が苦手でしたが大切に育ててくれた大切に育ててくれた野菜を食べられるようになりました。
 困っていることはないかと聞いてくれるのも心強かったです。それと同時に、いつも見かける近所の人がいないと心配になります。私達の事を気にかけてくれている事が伝わりそれが私の心にも響き、思いやるつながりの連鎖が起きていることに気づきました。
 このように、外に目を向けて、身近な人と言葉を交わすことは、孤独感を減らす事と閉ざされた心のカギを開ける一歩になると思います。
 また、すれ違った人に「こんにちは」と一言かけるだけでも、家族や社会とのつながりが減少してしまっている人の孤立を妨げると思います。
 これは、地域だけではなく、学校でも同じ事だと思います。毎日会う仲間や先生たちと会って話すことで、分かり合える事、違いに気づき思い合える事の大切さを日々感じています。
 社会を明るくすることに目を向けて考えてみると、人工的に世の中が便利になっていく一方で、人とのつながりや、自然が減り、危機感を感じています。これ以上の悲しみを増やさないために、私ができる最高の笑顔での声掛けで、つながる事の大切さを行動に表していきたいです。

 

 

 

広報誌コーナー

10年前、サポートセンター開設時に広報誌を創刊いたしました。
年3回発行し、おかげさまで26号まで発刊することができました。
子ども達の安心安全、防犯、非行防止、健やかな成長を願ってをテーマに、
「歳時記」「子育て」「躾」「安心」「子ども川柳」の記事を掲載してきました。
これまでの広報誌を掲載していきます。

 

広報誌第7号

 

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第74回”社会を明るくする運動

 

   

 

歳時記

子育て

神埼地区保護司会,子ども,安心安全,子育て,かささぎ

子ども川柳

 


 

社会を明るくする運動

 

ぼくの名前はホゴちゃんです。立ち直ろうとしている人をいつも温かく見守り,犯罪や非行のない明るい社会を願う心優しいペンギンです。チャームポイントは胸の「生きるマーク」で、「黄色い羽根」は運動のシンボルマークです。みなさんも,ボクたちと一緒に“社会を明るくする運動”を盛り上げてくれたらうれしいな。

 

■地域のチカラが犯罪や非行を防ぎます。
 犯罪や非行をする人を生み出さない家庭や地域づくりは,とても大切なことです。私たちは「子どもたちの健やかな成長を願って!」子育て中のお母さん、お父さんを応援しています。


 

神埼地区保護司会

 

保護司とは
法務大臣が委嘱する更生保護のボランティアです。
1.犯罪や非行をした人たちの立ち直りを手助けします。
2.犯罪予防のため安全安心な地域社会づくりに取り組んでいます。
●「かささぎ」名称由来〜子どもたちの健やかな成長を願って
カササギはカラスの仲間ですが群れたりせず、家族単位で暮らすそうです。また、つがいになると、一生同じ相手と過ごすといわれます。巣立ちした若鳥は集団でいることが多いのですが、その後はつがいとなって個別の縄張りを持つようになるということです。
国の天然記念物に指定され、佐賀県鳥にも定められています。
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神埼地区更生保護サポートセンター
〒842−0104 佐賀県神埼郡吉野ヶ里町三津777番地
TEL/FAX 0952−52−9449
E-Mail kanzakihogoshikai@eagle.ocn.ne..jp


 
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