新着 子育て:子どもの歯磨き01
最初の歯が生えたら、歯磨きをスタートさせましょう!
下の歯が2本生える
上と下の歯が4本ずつの8本になる
乳臼歯(にゅうきゅうし)が生えて12本になる
乳歯列が完成して20本になる
最初の歯が生えたら、歯磨きをスタートしましょう!
歯磨きのスタートは、6か月〜1歳くらいが目安です。この期間は間食も少なく、唾液(だえき)の自浄作用で十分清潔に保てるので、しっかり磨くよりも慣れさせる感覚で、初めのうちは、磨くというより、歯ブラシに慣れる気持ちでゆっくり始めましょう。
歳時記:12月 師走(しわす)
師匠といえども趨走(すうそう、走り回る)する月。
師走の由来には諸説あり、最も有名なのは師匠である僧侶が各地でお経をあげるために馳せる「師馳(しはす)」という説です。現在使われている「師走」の文字は当て文字ということになります。
他には年が果てる意味の「年果つ(としはつ)」が変化したとされる説、一年の最後になし終える意味の「為果つ(しはつ)」が変化した説があります。
●暦 7日(木) 大雪
13日(水) 煤払い(すすはらい)
15日(金) 春日若宮おん祭
22日(金) 冬至
25日(月) クリスマス
31日(日) 大晦日
●花 千両 シクラメン 水仙 椿 山茶花
●野菜 かぼちゃ かぶ 白菜 ほうれんそう レンコン
●大雪(たいせつ):「おおゆき」ではなく「たいせつ」と読みます、お間違いなく!
山岳だけでなく、平野にも降雪のある時節ということから大雪といわれたものでしょう。本格的に雪が降り始めるころです。このころになると九州地方でも初氷が張り、全国的に冬一色になります。スキー場がオープンしたり、熊が冬眠に入るのもこのころ。鰤(ぶり)など冬の魚の漁も盛んになります。
●ちゃんこ鍋 大相撲九州場所も終わりましたが、寒くなってくると暖かい「鍋料理」が恋しくなりますね。力士は食べることも仕事のうち稽古のうちとされ、相撲部屋において食事の場であるちゃんこ場は稽古場の次に大事な場所とされます。
食材は白菜、えのき、しめじ、しいたけ、長ネギ、大根等、野菜全般に肉は鶏肉で牛肉や豚肉は敬遠されています。
どうして?相撲は手を付いたら「負け」ですね、ゲン担ぎからきているそうです。
”社会を明るくする運動” 作文:「地域とのつながり」
脊振中学校3年(当時) 真崎 大河
私たちの町では、とても地域とのつながりが深いと思います。私たちの町は、とても人口が少なくとても親しみやすい町です。私がなぜ地域とのつながりが深いと言うと、地域のイベントなどの時にみんなで協力し合っているからです。ここまで地域とのつながりが深いのは私たちの町だけと思います。これからも地域との関りを大切にするために私が大事にしていることがあります。
一つ目は誰にでもあいさつをすることです。私は、あいさつが地域とのつながりでもっとも大切なことではないかと思います。あいさつには、自分の気持ちも相手の気持ちも明るくなりとても大切なことではないかと思います。また、あいさつをすることは地域だけではなく社会人になった時でも大事だと思います。私が思うには、第1印象が良い人はみんなあいさつが素晴らしいと思います。あいさつは自分以外にも大きな影響をおよぼすと思いますなので私はあいさつをとても大事だと思っています。
2つ目は、コミュニケーションを取ることです。自分たちの地域はとてもコミュニケーションを取れていると思います。しかし私はなかなか初対面の人と話すのは得意ではありません。あいさつはしっかりできても、コミュニケーションはなかなか取れず、相手から話しかけられるまで自分から話すことが出来ません、そんな自分がなさけないと思います。あいさつはできても話さなければ地域のつながりは前とあまり変わらないと思います。そのための私は日頃から、地域の人や初対面の人にもコミュニケーションを取ることが出来るように、友だちや先生、家族にいつも話すことを頑張っています。そしてこれからは、誰にでもコミュニケーションを取って、地域の人とのつながりをもっと広くしたいなと思います。
3つ目は、困っている人がいたら、すぐに助けることです。自分の周りに困っている人がいたらすぐに助けに行くことが大事だと思います。私たちの町は、みんなとても優しく困っている人にはすぐ手を差しのべていたり、助けているこうけいがよくあります。私も困っている人を少しでも助けられるように、日頃から学校などで困っている人を探して、助けるようにします。この3つのことを、毎日自分や地域の人がしていけばよりよい町づくりにつながっていくと思います。また、他人毎にするのではなく、自分からそっせんしてすることに意味があると思います。
最後に、私たちが今こうして育っているのは、地域の人の力があったからこそ今があると思います。そのようなことをいつも自分の頭の中にいれて、私が話した3つのことを守っていければ、自分達の町はとてもにぎやかで。笑顔がたえない町になると思います。これからも、自分自身が地域のために意識していこうと思います。
上手な子どものしつけ方 03
1?2歳:叱るのではなく、共感し言い聞かせる
自我が芽生え、ますます好奇心旺盛になってくる時期。この時期の子どもたちは、モノを投げたり、急に走り出したりと保護者がヒヤっとしてしまう行動も増えるでしょう。言葉も発達してきますが、まだまだ理解が追いつかないことも多いものです。
そのため、危険な行動など注意すべき事態が起きた際は、ただ指摘するだけではNG。次のプロセスを意識するようにしましょう。
・子どものしたことを言葉にし、子どもが自分が何をしたか把握できるようにする
・子どもがしたかった気持ちに共感する
・叱るのではなく言い聞かせる
この時期の子どもはいきなり注意しても、何に対して注意されているのか理解できません。そのため、まずは子どもがしたことを保護者が言葉にしてあげることが大切です。そのうえで、頭ごなしに叱るのではなく子どもの「これがしたかった」という好奇心に寄り添うこと。このように子どもが理解しやすい状況を整えたうえで、言い聞かせていくようにしましょう。
子ども川柳 03
・わがままが現実になれ春になれ (小6)
・だっこしていいたいけれどがまんする (小2)
・わがままはわたしがママをすきだから (小3)
・おじょうってよばれる原因わがままだ (小3)
・買ってよと言われる方になった僕 (中3)
・今はただ誰かにちょっと甘えたい (中2)
・わがままが通じたその日奇跡の日 (中3)
・今日だけはわがまま言える誕生日 (小6)
・わがままな弟の口ガムテープ (中1)
・言ってもね聞かない時は金で釣る (中2)
・弟は母をこまらすモンスター (小5)
・わがままは信頼してる証だよ (中2)
・妹よなぜお前だけ許される (小6)
・お正月くりきんとんはぼくのもの (中1)
・彼からのわがままなぜか嬉しいな (中2)
・これかってかうまでぼくはここにいる (小4)
安全安心 ポイント8
「変だな」と思ったら、きっぱり断る
「あれ? ちょっと変だな?」と思うようなことを言う人には注意!
1.名前をしつこく聞かれる
2.写真を撮りたがる
3.「一緒に子猫を探して」、「ゲームがあるよ」…など。
そんなときは、「ダメです」・「できません」と、きっぱり断りましょう!!
”社会を明るくする運動”
神埼市メッセージ伝達式 2023.06.26
午前8時30分から、神埼市役所において、内川修治神埼市長への、第73回”社会を明るくする運動”岸田内閣総理大臣メッセージの伝達が行われました。
神埼市からは地区推進委員を委嘱している内川市長をはじめ、田原市議会議長、末次教育長、山田総務課長、前川神埼警察署長、江口神埼警察生活安全課長、保護司会からは会長、事務局長、地域活動部会長および木村佐賀保護観察所長の出席を頂きました。
吉野ヶ里町メッセージ伝達式 2023.06.30
午前9時から、吉野ヶ里町庁舎において、伊東健吾町長へ、第73回”社会を明るくする運動”岸田内閣総理大臣メッセージの伝達が行われました。
吉野ヶ里町からは推進委員長を委嘱している伊東町長をはじめ、地区推進委員の馬場町議会議長、中島副町長、徳安総務課長、前川神埼警察署長、江口神埼警察生活安全課長、保護司会からは会長、事務局長、地域活動部会長、地域活動副会長、および末松佐賀保護観察所企画調整課長、根保護観察官の出席を頂きまた。
吉野ケ里町広報活動 2023.07.02
吉野ケ里町商工会主催の「吉野ケ里夢ロマン軽トラ市」は吉野ケ里歴史公園正面入り口エリアで毎月第一日曜日に開催されています。
本年も商工会のご好意を得て、7月2日(日)に会場(来場者約5,500人)において、社明運動キャンペーン活動を実施しました。“社会を明るくする運動”の襷を身に着け、幟を掲げて来場者にキャンペーン用品を配布しました。
神埼市広報活動 2023.07.29
4年振りの全面開催となりました神埼市の夏の風物詩「長崎街道かんざき宿場祭り」が長崎街道門前広場や櫛田宮などで開催されました。縁日や子ども神輿、ステージコンサート、午後5時からの総踊り賑わいパレードに「神埼地区保護司会」として自治体や地元企業などと参加し会場周辺でキャンペーン用品を配布しました。
歳時記
日本では、古(いにしえ)より移ろいゆく季節を愛(め)でて,四季の歳時や年中行事を大切にしてきました。また、旧暦では、和風月名(わふうげつめい)と呼ばれる月の和風の呼び名を使用していました。旧暦の季節や行事に合わせたものですが、現在の季節感とは1〜2ヶ月ほどのずれがあります。ここでは、身近な学校行事や地域の行事などとともにご紹介します。
子育て
ここでは、赤ちゃんから小学生・中学生までの子どもをお持ちのお母さん、お父さんへ話題や情報を通して前向きな子育てに役立つことを願ってお届けします。
・「三つ子の魂、百まで」
・「親子関係はうまくいってますか?」など、など・・・
躾
親が子どもに望むことは伸び伸びと健やかに育ってほしいですね。
ここでは次のようなことをテーマにしています。
・間違った方向に行かないよう真っすぐな道に導く
・社会生活をする上でのルール・決まりを守れる
・相手を想う気持ち・気遣いを行動で表せること
安心
子どもたちが置かれている社会環境は、決して安心できるものではありません。
子どもが犠牲になる犯罪や事故は、毎日のように起きています。
子どもたちが無事に過ごせるよう、子どもたちを取り巻く現状や、具体的な対策などを紹介します。
社会を明るくする運動
ぼくの名前はホゴちゃんです。立ち直ろうとしている人をいつも温かく見守り,犯罪や非行のない明るい社会を願う心優しいペンギンです。チャームポイントは胸の「生きるマーク」で、「黄色い羽根」は運動のシンボルマークです。みなさんも,ボクたちと一緒に“社会を明るくする運動”を盛り上げてくれたらうれしいな。
■地域のチカラが犯罪や非行を防ぎます。
犯罪や非行をする人を生み出さない家庭や地域づくりは,とても大切なことです。私たちは「子どもたちの健やかな成長を願って!」子育て中のお母さん、お父さんを応援しています。
神埼地区保護司会
保護司とは
法務大臣が委嘱する更生保護のボランティアです。
1.犯罪や非行をした人たちの立ち直りを手助けします。
2.犯罪予防のため安全安心な地域社会づくりに取り組んでいます。
●「かささぎ」名称由来〜子どもたちの健やかな成長を願って
カササギはカラスの仲間ですが群れたりせず、家族単位で暮らすそうです。また、つがいになると、一生同じ相手と過ごすといわれます。巣立ちした若鳥は集団でいることが多いのですが、その後はつがいとなって個別の縄張りを持つようになるということです。
国の天然記念物に指定され、佐賀県鳥にも定められています。
神埼地区保護司会
神埼地区更生保護サポートセンター
〒842−0104 佐賀県神埼郡吉野ヶ里町三津777番地
TEL/FAX 0952−52−9449
E-Mail kanzakihogoshikai@eagle.ocn.ne..jp