新着:6月水無月
6月:水無月(みなづき)
●由来 水無月の「無」は、無いを意味するのではなく、
連帯助詞の「の」で、水無月は水の月であるという
意見があります。
その他に、稲の生育のために水がとても大切なので、
水がいくらあっても足りないことから水無月という別名が
生まれたともいわれています。
●その他の呼び方 健末月(けんびづき)、夏越月(なつこしつき)、
季月(きつき)、風待月(風待月)等
●行事 6月は祝日が祝日が一日もない日です。
1日 京都、貴船祭
第3日曜日 父の日
21日頃 夏至
●父の日 昭和25年アメリカから日本に伝わってきました。
日本で浸透したのは昭和56年(1951年)に、
日本ファーザーズデイ委員会が設立されてからと
されてます。
●夏至 二十四節気の10番目。今年は6月21日頃。
一年の中で昼間が最も長く、夜が最も短い日。
●旬の野菜 オクラ、ピーマン、ズッキーニ、キュウリ、トマト
●花 紫陽花(あじさい)、菖蒲