神埼地区保護司会

佐賀県知事メッセージ伝達式

 

第72回 社会を明るくする運動 佐賀県知事メッセージ伝達式が佐賀県庁県民ホールで実施されました。佐賀県推進委員長の山口知事と事務局長の稲田佐賀保護観察所長より挨拶があり、村上嬉野市長が県下20市町参加者および8地区保護司会を代表して山口知事メッセージを朗読後に手渡されました。その後に佐賀県警察音楽隊の演奏に合わせて「ひなた村自然塾園児」の合唱が披露されました。

令和4年6月24日(金)

社会を明るくする運動

 

社会を明るくする運動

 

社会を明るくする運動

 

社会を明るくす運動とは?

犯罪や非行をした人の立ち直りについてみんなで考え、犯罪や非行のない社会をつくろうという、全国で行われている運動です。

令和4年作成ポスター

社会を明るくする運動佐賀県知事メッセージ伝達式

 

 


 

2021年 キャンペーン

神埼地区保護司会,子ども,安心安全,子育て,かささぎ

神埼地区保護司会では”社会を明るくする運動”キャンペーン活動は地域イベントに参加する形で行っています。昨年は”新型コロナ”でイベント中止などでキャンペーンも実施できませんでしたが、令和3年は10月2日(土)神埼市:「櫛田の市」会場と11月7日(日)吉野ヶ里町:「軽トラ市」会場で感染防止策をとり保護司は少人数で実施したのでご紹介します。

 

 

 

神埼市:「櫛田の市」
社会を明るくする運動 社会を明るくする運動 社会を明るくする運動

 

吉野ヶ里町:「軽トラ市」
社会を明るくする運動 社会を明るくする運動 社会を明るくする運動

情報交換会 大分県豊後大野保護区保護司会

野尻の滝

大分県豊後大野保護区保護司会より黒木会長をはじめ12名の役員の皆様にご来訪いただき、保護司会活動や運営およびサポートセンターの役割等について有意義な情報交換を行うことができました。遠路お越しいただき有難うございました。 (令和3年11月9日)
社会を明るくする運動 社会を明るくする運動 社会を明るくする運動

薬物乱用防止教室

昨年に引き続いて「薬物乱用防止教室」が生徒会の進行により行われました。全校生徒と先生も参加頂いて、実習室から全8クラスへリモート放送により上田京子佐賀県保護司会連合会事務局長が講師として研修を行いました。教室は担任教師と保護司7名が巡回して付き添い、教室のモニターへライブ画像を送信して研修が進められました。ライブ研修後には、演習問題を各クラスの全生徒で行い、代表2名の発表と好評が行われました。

 

●2021.06.11 AM11:30

社会を明るくする運動 社会を明るくする運動

 

社会を明るくする運動 社会を明るくする運動

佐賀県知事メッセージ伝達 神埼市 吉野ヶ里町

2021年の”社会を明るくする運動”山口佐賀県知事メッセージはコロナ感染防止対策で神埼市と吉野ヶ里町へは「神埼地区保護司会」より庁舎を訪問して市長さん、町長さんへ伝達を行いました。神埼市、吉野ヶ里町、神埼警察署の推進委員の皆さまと佐賀保護観察所長のご参加を頂きました。更生保護活動に対する理解と支援に対する感謝をお伝えし、より一層の連携強化を確認できた良い機会でした。

 

神埼市 2021.07.26 AM09:00

社会を明るくする運動

 

社会を明るくする運動

 

吉野ヶ里町 2021.07.26 AM10:30

社会を明るくする運動

 

社会を明るくする運動

作文 「地域とのつながり」

令和2年度 佐賀保護観察所長賞
佐賀県神埼市立脊振中学校3年 松永 彩里

 

 私は社会を明るくするために必要なことの一つは、地域とのつながりだと考えます。なぜならそれぞれの地域が笑顔あふれ、とても良い地域だったら、その地域は明るくなるからです。またこんな地域を増やしていけば、この社会は、もっと明るくなると思います。ではどのようにすれば地域とのつながりがよくなるのでしょうか。
 私が心がけていることは、あいさつです。あいさつとはいっても、ただあいさつをするのではなく、自分からあいさつをするようにしています。例えば、学校の登校中や下校中、外を歩くときなどに地域の方々と会います。そのときは、かかさずあいさつをするようにしています。地域の方々もあいさつをしてくださるので、うれしいし、心があたたかくなります。また学校の先生からもあいさつは大事だときかされていました。あいさつはただすればいいというものではないと教えられました。そこで自分のあいさつは何が足りていないのか考えました。そして、それは元気さだと気付きました。私は、あいさつは自分からというところにこだわりすぎて、逆に大事な元気にというのを忘れていました。あいさつをしても元気がなく、気持ちが込もっていなかったら、全然気持が良くないと思います。元気に自分からあいさつをすることで、自分や周りの人も笑顔になるのではないかと考えました。

社会を明るくする運動


 私が通学している脊振中学校では、地域との交流を深めています。例えば、そよ風荘に訪問してお年寄りの方と交流をしたり、独居老人の方に年賀状を書いたりと地域の方々と交流しています。私が印象に残っているのは、独居老人の方に年賀状を書いたことです。自分が今がんばっていることなどを書きました。すると、学校宛てに地域の方からの年賀状のお返しをもらいました。そのときはすごくうれしかったし、書いてよかったなあと思いました。私だけではなく、他のみんなもお返しがきていました。それを見て地域の方々はすごく優しいなあと心から感じました。こういう地域との交流はまだまだ続けていきたいと思います。 
 このように、自分がしていること、また学校で取り組んでいることをもとに何かしてみたり地域との交流を増やしたりするといいと思います。社会が明るくなるために大事なことの一つは地域とのつながりです。そしてまずは、そのために自分は何ができるのか、地域とのつながりをよくするにはと考えてみることが社会を明るくする第一歩だと思います。

社会を明るくする運動記事一覧

令和2年度 佐賀保護観察所長賞佐賀県神埼市立脊振中学校3年 松永 彩里 私は社会を明るくするために必要なことの一つは、地域とのつながりだと考えます。なぜならそれぞれの地域が笑顔あふれ、とても良い地域だったら、その地域は明るくなるからです。またこんな地域を増やしていけば、この社会は、もっと明るくなると思います。ではどのようにすれば地域とのつながりがよくなるのでしょうか。 私が心がけていることは、あい...

2021年の”社会を明るくする運動”山口佐賀県知事メッセージはコロナ感染防止対策で神埼市と吉野ヶ里町へは「神埼地区保護司会」より庁舎を訪問して市長さん、町長さんへ伝達を行いました。神埼市、吉野ヶ里町、神埼警察署の推進委員の皆さまと佐賀保護観察所長のご参加を頂きました。更生保護活動に対する理解と支援に対する感謝をお伝えし、より一層の連携強化を確認できた良い機会でした。神埼市 2021.07.26 A...

昨年に引き続いて「薬物乱用防止教室」が生徒会の進行により行われました。全校生徒と先生も参加頂いて、実習室から全8クラスへリモート放送により上田京子佐賀県保護司会連合会事務局長が講師として研修を行いました。教室は担任教師と保護司7名が巡回して付き添い、教室のモニターへライブ画像を送信して研修が進められました。ライブ研修後には、演習問題を各クラスの全生徒で行い、代表2名の発表と好評が行われました。●2...

野尻の滝大分県豊後大野保護区保護司会より黒木会長をはじめ12名の役員の皆様にご来訪いただき、保護司会活動や運営およびサポートセンターの役割等について有意義な情報交換を行うことができました。遠路お越しいただき有難うございました。 (令和3年11月9日)

page top