神埼地区保護司会

「大切にしている地域との交流
                 仁比山小学校 5年 井上智喜

 

「毎回参加してくれてるね!」
「お手伝いしてくれてありがとう!助かったよ!」
私は、地域の人たちにこう言われて、とてもうれしくなりました。地域の行事に参加したり、ボランティアで清掃活動するのが好きで、いける時は毎回参加するようにしています。
二年前の大雨で、馬場川に流木など、たくさんのゴミが流されてきた時は、子どもクラブからボランティアの連絡があり、私は母と長くつをはいて、たくさんの木の枝やごみを拾いました。わたしは、馬場川の近くに住んでいないのに手伝いに来たので、区長さんたちからほめられて、参加してよかったと思いました。
地区の秋まつりでは、老人会に頼まれて、まつりの最後におどる総おどりで、ハッピを着て、一緒におどりました。公民館でおどりの練習に来た小学生は、わたしだけだったので、すぐに顔と名前を覚えてもらえました。そのおかげで次の年もわたしが直接さそわれました。もちろん今年も頼まれました。
7月には初めて公民館での「カラオケカフェ」に参加しました。お年寄りだけの行事だと思ってたけど、誰でも参加していいと知ったので、同じ地区の友達をさそって行きました。初めて子どもたちが参加したので、アニメの歌などをみんなで歌って、とても盛り上がって楽しかったです。また来月のカラオケカフェにもさそわれたので楽しみです。
私はさまざまな行事に参加してきましたが、地域の行事に参加する子どもがちょっと少ないと思います。そこで、どんなイベントをやれば子どもが増えるかなと考えました。例えば、小学校で習った問題を出すクイズ大会を開くことです。そしたら大人も子どももたくさん参加すると思います。おとなたちはむかし習ったことを忘れていると思うので、脳ト
レになります。また、子どもたちは習ったことを楽しく復習できます。友達と得点で競えば覚えようとする力が働き、頭がよくなると思いました。こうした地域の行事を通して地域の人たちと関わっていくことで、顔と名前を覚えてもらうことができました。登下校の時などに声をかけ合うと安心するだけでなく、防犯にもつながります。例えば外にいる時に事件や事故がおこったら、顔見知りだと助けを呼びやすい。また、行事やボランティアに参加すると、いろんな経験ができたり、いろんな人とのつながりができます。自分も地域の一員として何か役に立つことができて、いい気分になれます。さらにお年よりの人たちとコミュニケーションをとると、新しいことを知るチャンスにもなります。わたしのおじいちゃんとおばあちゃんは近くにいないので、お年よりたちとのふれあいは特に大切にしたいと思ってます。
わたしは、これらの理由で地域との交流は社会を明るくすると考えています。一人でも多くの住民に参加してほしいので、わたしはこれからもまわりの友達をさそいます。そして交流することの楽しさを伝えるために、わたしは今後も積極的に地域行事に参加し続けたいと思います。

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