「思いやりでつなぐ明るい社会」
神埼中学校1年 遠藤 さくら
私は最初、「社会を明るくする運動」という言葉がよく分からなかったのですが、調べてみるとそれは、犯罪や非行をなくし誰もが安心してくらせる社会をつくるための活動だということが分かりました。そして、犯罪や非行をなくすためには、警察や法律だけではなく、私達一人ひとりの心がけや行動がとても大切だということも知りました。私は「社会を明るくする運動」とは、ただ悪いことをしないということではなく、他の人を思いやる気持ちや、周りと助け合う思いを育てることだとおもいます。
実際に私の学校でも思いやりを感じる場面があります。たとえば、朝のあいさつです。私は登校する時、校門で先生や友達とあいさつを言うのが楽しみです。「おはよう!」と元気な声をかけられるとなんだか気持ちが明るくなります。もし、誰も挨拶をしなかったら、きっと学校のふんいきも冷たく感じると思います。
思いやりある行動は、特別なことではありません。重たい荷物を持ってる人に声をかけたり、ゴミを拾ったりすることでも、十分に相手を助けることができます。
私は困っている人がいたら「どうしたの?」と声をかけられる人になりたいです。たった一言でも、誰かの気持ちを軽くする事ができるかもしれないからです。
学校や家庭だけではなく、地域でも思いやりを広げていくことが大切です。私は最近、地域の清そう活動の参加しました。最初は面倒くさいと思っていましたが実際にやってみると、知らない人と協力して作業するのが楽しくて、おわった後は道がキレイになっただけではなく、心もスッキリしました。
このように、地域の人とつながること、「社会を明るくする運動」の一つだと思います。」知らない人でも、おなじ町に住む仲間です。あいさつをしたり、困ってそうな人に声をかけたりすらだけでも、地域のふんいきはあかるくなるはずです。
私たち中学生ができることは、小さなことかもしれません。でも、その小さな思いやりの輪が広がっていくと信じています。
これからの社会にはルールだけではなく、人と人のつながりや信頼がますます大切になっていくと思います。SNSやネットを通じて、遠くの人ともつながれる時代だからこそ目の前の人との関係を大切にしたいです。顔が見える関係、言葉が言い合える関係のなかでこそ、優しさや思いやりは本当の力を持つのではないかと思います。
私は今後も、挨拶を大切にし、困っている人がいたらすぐに声をかけられる人でありたいです。そして、周りの人の行動にも目を向けて、良いところを見つけて伝えるようにしたいと思います。
「社会を明るくする運動」は、特別な人たちが行うものではありません。私達中学生にもできることがたくさんあります。思いやりの気持ちを持ち続けることで、
学校も地域も、少しずつ明るく変わっていくと信じています。