躾けるとき
こんなときは叱ってもOK
しつけをするということは、ルールを教えるということです。ケガにつながるような危険な行動があった場合は、しっかりと叱るということも必要でしょう。
しつけだからと、どんなことでも約束をして、守れないからと叱ってばかりいる状態にはならないよう気を付けてください。保護者は約束事の内容が、叱る必要のあるものなのかどうかを判断することも大切です。もちろん、約束を守るということも大切ですので、叱るほどの約束ではないと判断した時は、叱るのではなく話し合ったり、態度によっては注意したりということでもよいのではないでしょうか。