神埼地区保護司会

上手な子どものしつけ方06

 

我が家ならではの「しつけ」の視点を持とう

子どものしつけは、保護者の大切な役割です。とはいえ、「良いこと」「悪いこと」の判断や、従うべきルールの範囲、子どもへの教育方針は、人によって千差万別。経験や育ってきた環境、価値観などが反映されるので、しつけの具体的な内容についても、様々な考え方があるものです。
このとき、大切なのは溢れかえる情報に振り回されすぎないこと。情報に振り回されるあまり、保護者の言うことがコロコロ変わっては子どもも混乱して、何が正しいのかの判断がつかなくなってしまいます。
上手な子どものしつけ方06
情報に振り回されないためには、自分の家庭のしつけの視点と教育方針を持つこと。夫婦や家族で話し合い、ご家庭ならではの視点、考え方、大切な価値観を持つようにしましょう。

上手な子どものしつけ方06


 
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