神埼地区保護司会

2月:如月(きさらぎ)2025

 

2月:如月(きさらぎ)2025
衣更着(きさらぎ)とも言う。まだ寒さが残っていて、衣を重ね着する(更に着る)月。

 

●暦   2日(日)   節分
     3日(月)   立春
     6日(木)   初午
    11日(火・祝) 建国記念日
    18日(火)   雨水
    23日(日)   天皇誕生日

 

 

●初午 
2月最初の午(うま)の日(2025年は2月6日)。
本来は、農作業が始まる旧暦の2月に行われていました。
 711年(和銅4年・奈良時代)のこの日に、稲荷社の本社である京都の伏見稲荷大社に稲荷大神が鎮座されたといわれています。また、立春を迎える2月の最初の午の日は、一年のうちで最も運気の高まる日とされています。
 稲荷大神のお使いとされているのがきつねです。初午の日には、その好物といわれている油揚げやお団子などをお供えします。

 

歳時記:

 

●雨水
2月19日頃(2025年は2月18日)。
立春から数えて15日目ごろ。
 空から降るものが雪から雨に変わり、氷が溶けて水になる、という意味。草木が芽生える頃で、昔から、農耕の準備を始める目安とされてきました。春一番が吹くのもこの頃です。
しかし、本格的な春の訪れにはまだ遠く、大雪が降ったりもします。三寒四温を繰り返しながら、春に向かっていきます。

 

歳時記:

 

●花 梅 ふきのとう 福寿草 南天 シクラメン    

 

歳時記:

●野菜  かぶ 白菜 水菜 レンコン キャベツ

 

 

歳時記:


 
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