神埼地区保護司会

しつけポイント5

 

5.しつけは愛情を持って根気強く

しつけには、根気と体力が必要です。いっぱい褒めたほうが伝わりやすい子もいれば、ゲーム感覚で取り組むことで自然と身につく子もいるなど、子ども一人ひとりに合わせましょう。
しかし、いくら工夫しても、親と子どもの信頼関係がなければうまくいかないこともあります。だからこそ、普段から子どもの「意欲」や「できたこと」などを認めて褒めてあげることで自尊心を育み、信頼関係を構築しておくことが、しつけをしやすくすることができます。愛情を持って、丁寧にしつけをしていきましょう。
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